聖蹟対王者・梁山の試合の本当に終盤戦。
その中であった、天才と言われ、日本代表でもエースとしてやってきた、梁山の碇谷のサッカーに対しての覚悟が、
「自分の様に自信がなく、一歩踏み出しにくい人にとって、踏み出すきっかけになるな。」
と感じ、心に刺さったのでシェア。
必要なのは覚悟だけ
俺が自分で決めてここに立ってるんだ。自身じゃない。必要なのは覚悟だけ
- 自分で新しいことを始める
- やったこと無い仕事を受ける
こういったときには、自信が持てないもの。(1部、常に自信満々な人もいるんだけど…)
みんななぜ自信が持てるのか?
1年ぐらい前、メンタル的にすごい落ちていた時。
仕事の話をもらっても、完遂できるイメージが持てず、自信を持った回答が出来ない。
結果、仕事につながらない。(まあ、そんなやつに普通の人は仕事をふらないだろうね。)
といった悪循環が流れてた時に、周りのうまく行ってる人達に
「その自信はなに?どっから来てるの?」
って聞いたことがある。
その時に返って来た答えの多くは…
「自信はない」
「だから、不安な点を解消するために、理論を積み上げる」
って回答だった。
なぜ自信があるように感じたか?
(日頃の姿から考えると、まず、自信を持って無い事が意外だったんだけど…)
教えてくれた人達は、
- 達成するための道順を作る
- 道順をなんとか進める。
この2つをやれば、「なんとかなる」ということ。
そして、この2つの途中でわからないことがあれば、聞く、人を足すといったことをすれば、
「なんとかなるし、なんとかする。」
この想いを持っているから、大きく、自信を持っている様に見えたのかな?と感じる。
覚悟があれば自信はいらない
俺も、基本的に自信がない。
昔から、「これ出来ない?」って聞かれると、
ポジティブな時は、「わからない。」
ネガティブな時には、「出来ない。」
って答える人(笑)
ただ、今までいろんな仕事をしてきて、大小のプロジェクトを回して思うのは、
「自信のあるなしに関係なく、プロジェクトはなんとかなってる」
ということ。(ただし、最後はかなり馬力勝負になるため、人として大丈夫か?と感じるが…)
逆に自信があったとしても、うまく行かなかったものもある。
そのため、
- 完遂する覚悟を持つ。
- そして、不安なら、不安な点を順番に潰していく。
必要なのは、自信ではなく、これなんだと思う。