今日、今参加させて貰ってるオンラインサロンで、なんでそんなに「出来ないこと」を考えるんだろうな?
と思う事があった。
ことの経緯
今、参加させて貰っているオンラインコミュニティの主催者が「これに対してはNoを出した」という投稿をした。
そして、そのNoとした理由を詳細に説明してくれた。もちろん、その理由には納得出来るし、そうだと思う。
ただ、自分はそれって実現出来るんじゃね?と思ったので、「〇〇見たいな感じで、出来る方法ないですかね?」って投稿をした。
その投稿に対して、コメントをしてくれる方がいたんだけど、その内容が
- 金銭的に難しいのではないか?
- 危険性的に難しいのではないか?
- 世界観が壊れるのではないか?
といった内容。
そのため、金銭的にも危険性的にも、世界観的にも考え方変えたらもっと面白いものが実現できるんじゃないですかね?
と返信したところ。
- 運営は一般の方なので、様々な事を加えたら手が回らなくなる。
- 全てOKにしてしまうとお客さん喜ばないものもある。
という返信。
決めるのは、実際に運営する人。
この話、出来ない理由を並べてる人が良いとか悪いとかはどうでも良くて。
そしてなにより、実際に俺が運営するわけでは無い。
だから自分も勝手に言える部分もある。
思うのは、考え方は人それぞれだし、立場やリソースによっては全然実現出来てしまう事もある。
結局、出来ない理由を並べたら、間違いなく出来ないし、出来る理由を探せば、出来る可能性は在る。
まあ、運営がどうしたいか次第なわけだ。
日頃もそんなこと多々あるよな?と思う。
俺もどちらかというと、諦めがちな方。
そのため、出来ない理由を結構考えて、諦めてしまう事は多々ある。
ただ、今回のやり取りで「自分が出来ないと思っていても、意外と出来る方法を持ってる人、発案出来る人はいる。」と感じる。
そうなってくると、実現するかしないかは、自分が
- どのレベルのものを実現したいのか?
- なにを作りたいのか?
ってだけな気がする。